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細胞科学研究事業

細胞科学研究所

創業105年余りの歴史の中で培ってきた細胞活性物質の研究

  小桝屋は、105年余の創業の歴史があります。その歴史の中で最も力を入れた研究は、次にあげる細胞活性物質の研究でした。
 ①細胞が持つ生理メカニズムとその代謝の研究
 ②細胞の最終代謝産物の有効利用の研究(食物残渣を発酵させて肥料を作る研究)
 ③動植物の細胞に含まれる物質の抽出技術の研究(海藻に含まれるアルギン酸Na,甲かく類の骨内膜に含まれるキチンキトサン,桑に含まれる1-デオキシノジリマイシンなど)
 ④皮膚に吸収されやすい低分子化技術の研究(低分子グルコサミン・カラギーナン)
 これらの研究を基に、小桝屋細胞科学研究グループは、近年、再生医療分野の研究に積極的に取り組んでいます。

 「再生技術」とは、傷ついた組織をより安全により早く組織を復元するための技術です。
 手術などで傷ついた組織を復元させるための組織と組織をつなぐ糸や人工皮膚の研究を行なってきました。その結果、組織に吸収されて消失する糸に成功しました。また、例えば火傷によって二次感染を防ぎながら、皮膚の細胞をよりよく育てる人工皮膚ができました。
 これらの研究から生まれた天然素材は皮膚に吸収されやすく、ヒアルロン酸の体内生成を助け、しん原組織(コラーゲン)を強くする働きや、皮膚の新陳代謝を促進する働きなどがあることから化粧品の応用研究も手がけてきました。その結果、皮膚の深部にまで浸透し効果を発揮する今までにない新しい化粧品の開発に成功しました。

 また、小桝屋細胞科学研究グループでは、医薬品・医薬部外品及び化粧品の製造に欠かすことのできない、純度の高い精製水の研究を行なってきました。その結果、従来の逆浸透膜ろ過(RO)装置に一定の微振動を与えることにより、より純度の高い水が出来ることが分かりました。この純度の高い水の成功により、有効成分の高純度抽出が可能になり、安全性の高い医薬品の医薬部外品及び化粧品の実現が可能になりました。

 私たちはこれからも小桝屋細胞科学研究グループの技術研究がより多くの人々に貢献できることを願っています。

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